本校は、生徒1人ひとりの「清明力の向上」を目指し、「強くあれ」「正しくあれ」「優しくあれ」の校訓のもと、真に社会に貢献できる人材の育成に努めています。
昭和16年に創立された大阪住吉女学校に始まる、長い歴史と伝統の上に立つこの清明学院で、生徒たちは「清明力」を向上させていきます。
清明学院の教育方針は、「躾教育」「個性に適応した教育」「ボランティア精神の育成」の3つです。
「躾教育」からは、基本的な生活習慣や協調性を身につけていきます。
「個性に適応した教育」からは、希望の目標に到達できる力や自分らしさを学び取っていきます。
そして、どのような社会においても他者を思いやることができるようなボランティア精神を育んでいきます。
清明学院ではこれらの学びのために、様々な取り組みを行っています。協調性や他者を思いやる心を育む集団行動の授業。生徒の学力や目標にあわせて行われる、放課後と長期休暇中の講習。2年進級時の転コース制度。そして何より、教員と生徒との毎日の関わりを大切にしています。
清明生たちが「清明力の向上」を目指し、自分自身の人生に真剣に向き合って、あらゆる社会の中で「強く」「正しく」「優しい」人間として生きていけるように、清明学院は全力で応援しています。
清明学院高等学校 校長
「はなびし会」は昭和19年に、最初の卒業生の645名で誕生して以降、現在3万名を超える会員を数えることとなり、母校と共に発展してまいりました。
毎年11月の第1日曜日の午後1時から、会員全体の「はなびし会総会」を開催しています。
ぜひご参加ください。